"SEED" by Nomadic Kitchen | 食のつながりを育てる。

この度、桜が美しい季節 4月13日(日)に、カリフォルニア州 バークレーのオーガニックレストラン『Chez Panisse』の料理長、Jérôme Waag(ジェローム・ワーグ)と一緒に学んで、食べて、語り合う、『"SEED" by Nomadic Kitchen | 食のつながりを育てる。』を瀬戸内 女木島の海の家で開催します。

Megijima01_A.jpg

今回、事前にNomadic Kitchenの料理人たちがジェロームと一緒に、香川と高知の農家さんや漁師さん、そして想いを同じくする料理人を訪ねます。

『"SEED" by Nomadic Kitchen』では、Nomadicの料理人が聞き手となり、ジェロームが『Chez Panisse』での話を交えながら「より良い食のつながりとコミュニティ」をテーマに語ります。

料理人たちが各地で出会った食材。それらを使った料理を一緒に食べて語り合う。

そんな、食のつながりを育てていく素敵な時間をご一緒できたらと思っています。

完全予約制となりますので、お早めにご予約ください。

 

※お申し込み多数のため募集は終了いたしました。ありがとうございました。

追加募集の際は、本サイトまたはNomadic KitchenのFacebookにて告知いたします。

 

参加料理人:

Jérôme Waag |Chez Panisse シェフ| バークレー カリフォルニア州

松内 日出男  |鬼旬 オーナー 料理人 |女木島 高松市 

野村 友里 |restaurant eatrip フードディレクター | 原宿 東京 

原川 慎一郎 | BEARD オーナーシェフ | 目黒 東京

吉川 倫平 | pignon オーナーシェフ | 渋谷 東京

今井 義浩 |enboca 京都 元シェフ | 京都 

 

日時:2014年4月13日(日)12:30〜17:00

場所: 女木島 Beach Apart  香川県 高松市

※ Beach Apart 写真&地図

※ 12:00高松港発、女木島行きのフェリーにご乗船ください。

※ 17:20の最終便フェリーで高松にお帰りいただけるスケジュールです。

※ 雨天決行(フェリー欠航の場合は、別途調整)

 

定員:60名

※ 先着順となりますので、お早めの申込みと振り込みをお願いいたします。

※ お振り込み確認後、申込み確定となります。

 

会費:大人 10,000円 小学生 3,000円 (ワンドリンク・お食事付き)

※ 小学生未満は、無料です。

※ お振り込みの際の手数料は、ご負担いただきます。 

※ お振り込み後のキャンセル&返金は受けておりません。ご注意ください。

 

※お申し込み多数のため募集は終了いたしました。ありがとうございました。

追加募集の際は、本サイトまたはNomadic KitchenのFacebookにて告知いたします。

 

 

お問い合わせ:

事務局 BOOK MARÜTE  担当 小笠原

MAIL:  info@booksf3.com

TEL: 090-1322-5834

 

協力:

BOOK MARÜTE |Kochi Good Foods |まなべ商店 

Profile 

ジェローム・ワーグ

フランス パリ生まれ。フランスの南の田舎で、母親の伝統的なプロバンス料理を食べて育つ。母親の友人である、Alice Watersのキッチンで働いた後、1991年にカリフォルニアに永住。Chez Panisseの前料理長であるPaul Bertolli と Jean-Pierre Moulléを師と仰いでいる。料理をしない時は、アーティストでもある。とりわけ食とコミュニティーの関係性に興味があり、アートと毎日の生活の接点を探求し続けている。

Jérôme Waag 

 Born in Paris, France, and raised in the south of the country enjoying his mother Nathalie’s classic Provençal cooking. In 1991 he moved permanently to California after visiting and working in the kitchens of his mother’s friend, Alice Waters. He counts former Chez Panisse Chefs Paul Bertolli and Jean-Pierre Moullé as is mentors and teachers. An artist, when Jérôme is not cooking he practices his art which explores the junction of art and everyday life, particularly as it pertains to food and community.